本発起人会で考えた土地区画整理事業の施行予定区域の案を基に、事業化検討を進めてまいります。まずは、みなさまがご関心のある減歩率(今回は区域の平均減歩率)を計算するため、計算に必要な基本的な事業計画案として土地利用計画図の作成に着手します。
土地利用計画図は、地権者のみなさまのご意向と民間企業の意向をあらかじめ確認することで、実現性の高い計画が作成できます。その計画をもとに全体事業費を計算することで、はじめて今回の事業における平均減歩率を計算することができます。
そのため、今回は区域内にある地権者のみなさまの土地を、現時点でどうしたいのかというご意向等をひとつひとつ確認します。
あわせて、事業を行うために必要な市街化区域編入の準備として、事業により区域内で続けられなくなる農業について、みなさまの考え方を確認します。
この意向調査は、みなさまの将来の土地活用を大きく左右する大事な情報となります。大変お手数をおかけしますが、意向調査へのご理解、ご協力について、よろしくお願いいたします。
2025年9月 尾張一宮PA周辺地区土地区画整理事業組合設立発起人会 代表 加藤 茂
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