尾張一宮PA周辺地区土地区画整理組合設立発起人会

事業概要

地区の概要

 

 

 

 

 

 

一宮市は、古くから、繊維産業が地場産業として根付き、今では世界三大高級毛織物産地の一つ「尾州」として、世界有数のアパレルハイブランドの服地として広く採用されています。
名神高速道路、東海北陸自動車道及び名古屋高速道路16号一宮線などの高速道路ネットワークや国道22号などの幹線道路が充実し、名古屋と岐阜間のみならず、東京、大阪、北陸方面と日本全国へのアクセス拠点となっている日本有数の交通の要衝です。
また、南海トラフ地震において、津波浸水想定区域外に位置するため、津波による被害のリスクはありません。
人口約38万人の都市となっており、令和3年度には尾張地域の初の中核市となるとともに市政施行100周年を迎え、尾張地域の中心的都市となっています。ただし、直近5年間で緩やかではありますが、人口の減少が見られることから、将来にわたって活力あるまちであるために、人口減少対策をはじめとした地方創成が必要です。

基本構想案

              令和5年度に作成した基本構想案であり、決まったものではありません

施行予定区域

            施行予定区域(発起人会案)※SICの線形等区域は決まったものではありません

事業手法

当地区の土地区画整理事業は、組合区画整理事業において業務代行方式を採用し、デベロッパーやゼネコンなど民間事業者と連携して事業を推進する予定です。

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